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トピックモデルとWEB閲覧履歴による ユーザの意図を考慮した検索システムの開発

タイトル

トピックモデルとWEB閲覧履歴によるユーザの意図を考慮した検索システムの開発

著者

唐澤貴大,中沢実

概要

現在のインターネットは情報の流通量が増加し続けているにもかかわらず,情報収集の手段として検索エンジンでのキーワード検索が主流のままである.これは知りたい情報に関してキーワードを入力することで情報検索を行えるが,キーワードの組み合わせや端的に言語化しにくい情報を見つける上では困難な手段となってしまう.そこで本研究では,検索キーワードのみに依存しない情報検索システムを提案する.また,試作システムによる現時点での評価実験の結果と今後の展望について述べる.

私感

数式を山のようにやってきたトピックモデル,結構苦労した内容なので,ちょっと楽しみ

何度目かのVCとの打ち合わせ

VCとの打ち合わせが本日ありました.いろいろと噂を聞いて話を聞きたい.という大企業やVCは,もう何社ぐらいとしただろうか.

でもって,思いっきりお話をすると,「一歩先の技術ですね」ならぬ.「三歩先の技術ですね」と来る.その言葉を聞くと,今回も支援は無しなんだな.と考える.彼らも自分たちの研究内容をどう発展させれば利益が出る可能性を測りながらなのだろうから,仕方ないとは思いますが・・・

悪いとはいいませんし,自分のVisionの甘さを暗に指摘されてしまう感じなので,どうかな?と思います.今後も頑張ります.

IPSJ-DPS165-01 「触感覚が言語学習に及ぼす影響についての検討・評価」

課外活動プロジェクトKIESの学部2年生が実施したテーマを,明日,情報処理学会 マルチメディア通信と分散処理研究会にて,口頭発表致します.

タイトル

触感覚が言語学習に及ぼす影響についての検討・評価

著者

丸山裕也,中沢実

概要

「過去の研究より聴覚と触覚の機能の類似性は広く知られている.そのため, 自然言語の学習方法として振動を利用したものが以前から存在している.そして, 既存の触覚ディバイスのONTENNAでは中国語の発音を識別できることが研究によって判明している.これらのことから, イントネーションは触覚で感じることで言語学習の手助けができる可能性がある.今回は日本語の漢字の学習に対しても同様の効果があるのかを検討・評価する.」

内容

学部2年生の学会発表は,なかなか無いかもしれませんが彼なら出来ると思ってエントリーをしてみました.結果としてはまだまだ物足りない物であり,WIP(Work in progress)な内容な面もあるが,彼が思い描いている事をスマホAndroid,電子機器を用いて作りこんでおり,ある意味,ここからさらにヒントを貰うためにも発表してもらうことにしました. 本学の本学科には,沢山の優秀な学生が居ます.授業をしてても,「こいつすごいんじゃね?」とか,ハッカソンをやると授業では目立たない子が「スゴい活躍」をしていたりとか・・・教員は,それこそ私みたいにデータマイニングの技術を調べる事も重要だけど,ちゃんとヒューマンマイニングをして,そういう学生をちゃんと取り上げてあげないと行けないと思います.

Machine Learning: A Bayesian and Optimization Perspective

大学に頼んでいた洋書が届いて,「やった!」と思って,手にとったら「重い・・・」 1000ページを超える洋書は,かなり読み応えがあるのだけど,これ日本語だったとしても読めないよ(読んでる時間ないよ).と言いつつ,本日最初の50ページぐらい,斜め読んでみた.数式が多めかな?といった感想.でも,数式そのものが丁寧なので悪い印象ではないです.えっと,最後までは・・・どうなるかな.(苦笑) Machine Learning: A Bayesian and Optimization Perspective (Net Developers)

失敗の連続

そう,いつも「失敗の連続」です.どこかで,「10回アイデアを試して1回成功させる気持ちで.」とか言われるが,たぶん,自分は,「100回以上アイデアを失敗して,たまたま間違って出来たものが成功する.」程度.教科書や論文を見ながら,まずは,試してみようと思っても,同じようにはならず,「あれ,やり方悪いんかな.数式をどこかで間違えた?」となり苦戦の連続.

私の研究室で,学生の研究・実験においても,同じ状況は続きます.勿論,「これといった解」があるものを,そのまま試させているわけではなく,彼らのアイデアに対して,中沢がこれまでの失敗の経験値からアドバイスをするだけです.

そこから徐々に光が見えてきたり,壁を突破してくる学生が出てくると,嬉しくなってしまいます.

この時期,勿論,まだ壁にぶち当たっている学生もいれば,ちょっと壁が突破出来ている学生と,花開きつつある学生と,気がついたら計算違いをしていた学生と,最初からやり直しになっていて泣きながら頑張っている学生とか.いろいろ居ます.

とにかく,頑張れ中沢研究室.